パパパパパンチドランカー

合同会社ABOUT A GIRLlサトウのつれづれブログ。不定期更新です

2016年11月

ライブ参戦・遠征についてつらつら〜宿泊編〜

次にライブ遠征の宿泊についてのお話です。

バンギャル手帳(2016)レビュー
ライブ遠征に持っていくもの編
ライブ遠征移動手段編



2.宿泊編


■ホテルに泊まるか、ネットカフェ(マンガ喫茶)に泊まるか

ライブ遠征の際の宿泊先のお話です。
どうしても事情があってネカフェを利用して料金を安く収めたい、
という方もいると思いますし、体力の回復を重視して
ホテルにしたいという方もいるでしょう。

双方のメリット・デメリット。

ネカフェ
・料金が安い。シャワーつきだったり
(※シャワーサービス、シャワー用品は有料の場合も)。
・インターネットやマンガなど、娯楽に特化。
・人の移動音などがうるさい。
・予約できない場合が多いので確実に泊まれない場合がある
・防犯上問題がある場合も(貴重品は肌身離さず!

ホテル
・一部屋広々使える。朝食無料だったり。
・プライベートな空間を確保できる
(ライブの余韻に浸っていても人に迷惑がかからない 笑)
・ネカフェよりは防犯上安全
・予約できるので確実に宿泊可能
・ネカフェに比べて料金が高い

私の場合は、家の近くで早く帰ることができる場合はネカフェ、
ちょっと遠いな~体力に自信もないな~という場合はホテル、
と使い分けています。
でもやっぱり、最終的には自分の体力と相談しています。

あとくどくど言って恐縮ですが、下記のような例もあるので
ネカフェでは、貴重品は絶対に肌身離さず!
ホテルでは鍵を忘れずに!

ネカフェで置き引きにあって帰れなくなった話が話題に




■ネカフェに泊まる場合

上述のとおり、最近のネカフェではシャワーのサービスがあります。
ただバスグッズは有料の場合もあります
(シャワー設備は本当にシャワーだけだったりする)。
これはお店によるので、事前に調べておくといいかも。
下記の動画が参考になります。

 

料金は2000円位で済むみたいですね。
ううむ、ホテルより断然安い…しかしフラットシートで眠れなかった場合は
やはり寝にくく、体力を消耗する可能性がありますので
ネカフェは体力に自信がある方向けですね。



■ホテル宿泊は予約を早めに

ホテル宿泊をする場合に重要なのは、とにかく
宿泊予約を早めにしておくことだと思います。

某アーティストさんだと、ツアーが発表された時点で
ホテルの予約がいっぱいになることもあるそうで、
その経済効果に驚くばかりですが、地方に行くとホテルが少ないので
やはり早めにホテルは選んでおくべきだと思います。

私はチケットが当選した時点で取ります。
(さすがにツアー発表の時点では取らないですが、でもそうした方が良いのかな?)
規模の小さいライブだとチケット申し込み/当選と
ライブの期日が近かったりするので、早め早めの行動ですねえ。

その際は楽天トラベルじゃらん.netをよく利用しています。
特にじゃらんですと、アメニティは何があって何がないのか
まとまっていてとてもわかりやすいです。 

私が部屋やホテルを選ぶ際のポイントは

・駅あるいはライブ会場に近いか、アクセスが良いか 
・無料Wi-Fiがあるか(私には超重要
・料金は適切か(移動編でも言いましたが、安すぎると怖い気がする)
・口コミが過度に悪くないか(ちょっと悪いくらいなら気にしません)
・近くにコンビニがあるとなお良

こんな感じです。 
 
で、ホテルを予約しておいたのにチケットが取れなかったり
様々な事情でどうしても行けなくなったりした時は
ホテルをキャンセルするわけですが、
キャンセル料金かかる場合がありますので要注意です。

宿泊1ヶ月くらい前にいけないことがわかってキャンセルするなら
大概のホテルはキャンセル料金は取りませんが、
1日前とかだとキャンセル料がかかります。
ただいつからキャンセル料金が発生するのか、
それがいくらなのかはホテルごとに違いますので、
ホテルを予約する際に確認しておいたほうがベターです。
(じゃらんですと、予約確認メールに書いてあります)

あと持ち物編にも書きましたが、多くのホテルが
チェックイン前でも荷物を預かってくれますので
コインロッカーがない場合は利用するのもいいと思います。


ちなみに私は、ライブ後にホテルに泊まり、
ライブTシャツを着てホテル内をのしのし歩いていたら
同じライブTを着ている人に出会って笑ったことがあります。
みんな考えてることは同じですよね。
 

ライブ参戦・遠征についてつらつら〜ライブ初心者編、移動手段編〜


こんにちは、ABOUT A GIRLのサトウです。
以前、バンギャル手帳についてのレビューを書いてみたところ
結構好評だったようで、コンスタントに閲覧していただいており、
とてもありがたいことです。

で、私がブログに書けるネタと言うと「読書」「歴史」「ライブ」
この3つくらいで(ゲームのことも書けるよ!と言いたいですが…)
ライブ参戦、ライブ遠征について思いついたことをちまちま書いてみようと思います。

ライブ参戦初心者編、移動手段編 ←今ここ
宿泊編
ライブ時の服装編


なんかを予定しております。

また他に、ライブ遠征する際の持ち物についてのエントリーもありますので
参考にしたい方は是非どうぞ。



0.ライブ参戦初心者編

このブログに来る方ではあんまりおられないと思いますが、
ライブ参戦はじめてで何もかもわからない。という方には
下記のYahoo!知恵袋のノートがオススメです。

初めてライブハウスに行く前に!【基礎知識編】
初めてライブハウスに行く前に!【ライブ当日編】
↑上記は小さめのライブハウスでの疑問を解決してくれます。

ライブへ行こう!超初心者のためのライブ講座
↑こちらはアリーナなど大きめの箱の場合。


昔の私も、「ドリンク代って何…?」「チケットってどこで買うの…?」
など分からないことだらけでしたが、今はこうして調べれば
だいたいのことは書いてある時代になりました。素敵。



1.移動手段編

■安さを求むるなら高速バス

さて、次にライブのある街まで移動する交通手段の話をします。
ライブ遠征する方にはもはや常識になっていますが、
安さを求めるのなら、移動手段は夜間高速バスです。
宿泊費も浮くし、寝てる間に目的地に向かってくれるしで最高、
と思いきや…意外と辛いんですよね。 

・寝返りが打てない(打てることには打てるけど…)
・周りの方に気を使うし、うるさかったりする
・著しく体力を消耗する

体力に自信がある方向けかもしれません。
あと重要なのが、3列シートか4列シートかという問題で、
3列シートは非常に快適なのですが、料金が高いのです。

他にはトイレがついているか(あるいはトイレ休憩があるか)、
乗務員はふたり以上いるか、女性安心か、など基本的なことですが
確認するようにしています。

あとこんなことを思うのは私だけかもしれませんが、
安すぎるプランはちょっと怖いので、ほどほどのプランにしています。
「安さに勝るものはなし、安けりゃいいんだよ!」という方に
文句つけてるわけじゃないんですけど…何か怖くないですか?
私だけかなあ…


■快適さの新幹線

新幹線は快適です。
しかも指定席だったりすると、自分だけの席に座って
駅からすべるように動き出した新幹線でのセレブ感たるや
それはそれは素晴らしいものがあります。

でもねぇ…料金が高いのですよ…
私は秋田県在住ですので秋田新幹線を利用するのですが、
秋田新幹線は全席指定席で自由席がないので
東京に行くのに片道15000円以上かかります。 往復で3万円超え…。

しかし安さを求めて自由席利用というのも考えもので、
座れなかったりするとずっと立ちっぱということにもなり、
ある意味高速バスより辛いかもしれません。

ただし、新幹線も上手く利用すれば高速バスより
料金が安いこともあるようです。
いろいろ料金をシミュレーションしてみて、自分に合ったものを
見つけると良いと思います。 

ちなみに飛行機は、私は乗ったことがない(本当)なので
遠征の手段として入っていません。いつか乗ることになるのかなぁ… 


宿泊編に続く〜

緊急特別企画?ライブ遠征に必要なものを揃えよう

みなさんこんにちは、ABOUT A GIRLのサトウです。
しばらく更新できずに失礼しております…。
中断してはおりますが、戦国無双4Empiresも読書感想も
続きはありますので、気を長く待ってくださってると幸いです。


さて今回は、ライブ遠征をする時に、
必要だったりあると良い物をまとめてみました。
なぜ突然?と思われるでしょうが、もうすぐ私の好きなアーティストの
ライブがあるので自分の備忘録用に作成しました(笑)
あくまで自分用ですので、抜けがあるかもしれませんが、
お役に立てればいいなぁと思っております。


■ないと死ぬもの

チケット:ないと話にならない。
財布/現金/キャッシュカード:電子マネー化が進んでいるとは言え、必要。
スマホ/携帯電話:連絡手段として、地図として、調べ物として、暇つぶしの道具として。
 最近ではスマホでの電子チケットを導入しているライブもありますね。
交通機関のチケット:高速バスや新幹線など、公共交通機関を使う方は必須。
家の鍵:これも言わずもがなです。


 ■あった方がいいもの

身分証:コンサートやライブによっては入場時に必要です。
 事前にどんな身分証が要るか確認しておくと良いです。 
 旅先でトラブルに巻き込まれたときのためにも。
常備薬、絆創膏など:普段健康体でも、旅先では何があるかわかりません。
ハンカチ/タオル:汗や手を拭けるもの。
ティッシュ:あったほうがいいです。
スマホの充電器やケーブル:スマホは充電があまり保たないので。
スマホのモバイルバッテリー:長い間充電できなかったりするので、あると◯。
手帳と筆記用具:スマホに全て管理しているから平気、と言う人も
 スマホの充電が切れたり壊れたら最悪なので、
 行動予定や宿泊先などを書いておくといいと思います。
 このブログで以前紹介したバンギャル手帳が便利。
折りたたみ傘などの雨具:天気は変わりやすい時もあります。
 野外フェスなどの時はレインコートやポンチョがオススメ。
メイク道具、洗顔/スキンケア道具、メイク落とし:女性は必須ですね。
お風呂セット:シャンプーやヘアケア用品など。
着替えの服・下着:汗臭いままで歩き回るのはちょっとアレなので。
ぺたんこ靴など楽な靴/スリッパ:ライブ後や移動中は足が疲れたりむくんだりします。
ビニール袋:使用済みの下着や靴下を入れておいたり、なにかと重宝します。
エコバッグ:購入したグッズやお土産を入れる用に(グッズ販売では多くの場合袋くれません)。
生理用品:女性は、予定日と重なっていなくても予備を持っておくといいと思います。



■人や季節によっては必要なもの

眼鏡/コンタクトレンズ:視力の悪い人は、好きなアーティストを見るために必須。
処方薬:毎日の薬がある方は、忘れないで持っていきましょう。
羽織れる服:季節の変わり目などにあるといいです。
マスク:冬に風邪をうつされたくない方に。花粉症の方も。
 化粧がドロドロになった際にカモフラージュもできます(笑)
日焼け止め:春夏の紫外線はキツイです。
帽子やサングラス:夏の野外で長時間過ごす場合はあった方がいいです。
酔い止め:車に酔いやすい人は持っておくといいでしょう。私も持ってます。
耳栓:ライブで耳栓?と思う人もいるかもですが、使ってる人は使っています。
ひざ掛けなど:寒い時はあるといいですね。
首枕:高速バスなどでは寝づらいので、持っておくと良いです。
ガイドブック:遠征先で観光したい人は是非。
ノートPCと充電器:私は多くの場合PCを持っていきます。あると安心します…。
本や携帯ゲーム機・ゲーム:開演前の暇つぶしに。
ペンライトや応援グッズ:アーティストによっては必須。


こんな感じでまとめてみましたが、荷物増えそうですよねー。
荷物がどうしても多くなってしまうと言う人は、
「ないと死ぬもの」だけきちんと揃えて、現地調達できそうなものは
現地調達してしまうというのも手かもしれません。お金はかかりますが…


で、この荷物をライブ中どこに置いておくかという問題が発生します。
ライブハウスによってはコインロッカーがないというところも。
その場合駅などのコインロッカーを使うわけですが、これも数に限りがあります。 

そんな時は、宿泊先のホテルに預けてしまうというのも手段のひとつです。
予約してあるホテルであれば、チェックイン前でもほとんどの場合預かってくれます。 
まれに断られることもあるそうですので、事前に確認しておくといいでしょう。
くれぐれも、モバイルバッテリーやチケットなど必要なものも
一緒に預けないように気をつけて下さいね。 

それでも冬場は、スタンディングライブの時に防寒着をどうするかという
問題が発生してしまうのですが…。
防寒着も預けちゃって寒さに耐えつつライブを待つか、
腰に結びつけてライブを見たりするか、ですかねぇ…。
一番いいのはライブハウス内のコインロッカーを使うことなんですけど。
 

長々と書きましたが…いちばん必要なのは、アーティストを愛する心です。
皆さんのライブライフが楽しいものでありますように! 
ギャラリー
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