さて今週もやってまいりました戦国無双4Empires今川家プレイ。
かなりいろんな武将が揃ってきましたので、
いまもう今川家プレイとか関係ないのでは?
とか思いつつプレイしています。
第14回「さらば長宗我部」
初めてすぐのことですが、隣り合っていた毛利家から
攻め入られてしまいました。
中国・四国地方は、長宗我部と毛利が入り乱れております。
きっと毛利も必死なのでしょう。
しかしこちらも簡単に領土を明け渡すわけには行きませんので
防衛戦となります。
プレイキャラクターは井伊直政にしました。
【井伊直政(いい なおまさ)】
井伊家当主、徳川家家臣。
生まれた際は豪族としての井伊家は衰退しており、
女性でありながら井伊家の当主となった井伊直虎に養育された
(直虎と直政ははとこにあたる)。
その後徳川家康に才を見出され、徳川家に出仕することになる。
順調に出世し、徳川四天王と呼ばれるまでになったが、
関ヶ原の戦いで負った傷が元で若くして亡くなった。
家康に対する忠誠心が強い一方で、極めて厳格で短気な人物で、
ミスをした家臣をすぐに手打ちにし(殺し)、
また大将でありながら槍を振りかざして敵陣に切り込むなど
過激な性格であったという。大変な美男でもあったとのこと。
戦国無双シリーズには、「戦国無双4-2」から参戦。
主役格での登場で、なんと専用テーマソングまで用意されている優遇ぶり。
性格は史実での暴走っぷりを踏襲している。
よーし、直政は強いし、毛利家を撃退だー!!
撃退!!!
げきたい!!!
げきたい!!!!!!!
これでは引き下がることができません。
獲られた領土は取り返さないといけません。
プレイキャラクターを真田信之(信幸)にして、
再度戦うことにしました。
【真田信之(さなだ のぶゆき)】
信州の謀将・真田昌幸の嫡男。有名な真田幸村の兄。
徳川家から妻を娶っていたため、関が原の戦いの際は
兄や弟とたもとを分かって徳川家に味方する。
関が原の戦いで徳川が勝利するとそのまま真田家当主となった。
その後も真田家嫡流として真田家が後世に残るため奔走した。
苦労が多かった人物であるが、90歳以上の長命を保った。
通称「お兄ちゃん」。
戦国無双シリーズには「戦国無双4」から参戦。
パッケージにも登場するなど戦国無双4の主役格で
弟・幸村と大阪の陣で対峙することになる。
信幸は使いやすくて強い武将ですので、今回は勝てるはず。
っていうか勝つ。勝たねばならぬ。
ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン
二連続で負けるとは…うわーん。
ちょっと視点を変えてみましょう。
毛利に何度もぶつかるのもまあアリですが、
ここはいったん和睦して、長宗我部と戦うのもいいのではないかと。
決して、毛利に勝てないから長宗我部に行くわけではありません。
などとつらつら考えていたところ、
毛利と長宗我部が戦っており…
長宗我部ーー!!!
お前はいいやつだったよ…
たぶん…いやわかんないけど…いいやつだった。うん。
では、しょうがないので毛利家の領土を獲ることにしましょう
(ちょっとなげやり)。
奈良にある筒井城に攻め入ります。
プレイキャラクターは信之お兄ちゃんを再び。
弟の幸村も一緒に出陣させてみました。
これなら勝てるだろう。弟も居るし。
このように拠点をひとつずつ占拠して、マップを
赤(敵の陣地)から白に変えていきます。
ほ〜ら、マップは真っ白です!!
そして、勝利!!!
無事に筒井城を今川家領土にすることができました。
ちなみに、内政画面では竹中半兵衛と柴田勝家を軍備奉行にしていることが多いです。
このふたりは強力な陣形を次々と提案してくれるので
かなり助かります。竹中半兵衛がいない時は、島左近でもOK。
さて、勢いがついてきましたのでもうひとつくらい攻めておきましょう。
今度は紀州(和歌山県)の雑賀城を奪うことにします。
プレイキャラクターは、ガラシャにしました。
【ガラシャ】
明智光秀の娘で、大名・細川忠興の妻。「細川ガラシャ」として著名。
「ガラシャ」という名前はキリシタンとしての洗礼名で、本名は「珠」。
明智光秀の娘として生まれ、織田信長の媒酌で細川忠興のもとに嫁ぐ。
子供にも恵まれ、平和に過ごしていたが、父・光秀が
織田信長に謀反を起こして「逆臣の娘」となってしまう。
忠興はガラシャを愛していたため離縁することができず、
彼女を山の奥に幽閉することで立場を保った。
のちにガラシャは解放されるも、様々な事情から思い悩み、
キリスト教に改宗することになる。
関ヶ原の戦いの際は、諸大名の妻子を人質にしようとする石田三成に反抗し、
「武家の女が人質になる恥辱は味わえない」として自害した
(キリシタンは自殺ができないため、正確には家臣に自分を殺させた)。
また自害することは、夫・忠興の命令でもあったという。
戦国無双シリーズには「戦国無双2 猛将伝」から参戦。
箱入り娘として育てられたため、天真爛漫で愛くるしい美少女で
雑賀孫市などと友情を育むことになる。
コーエーの方針からかキリスト教については描写がないが、
「天罰なのじゃ!」と言ったり、その辺をほのめかす感じ。
特殊技を基本にして戦うため、ちょっと変わった立ち回りを求められるが
慣れるとかなり強い部類に入る。また女性武将で最も人気があるキャラでもある。
ガラシャは、雑賀城の主である雑賀孫市と友人なわけですが
(あくまで戦国無双シリーズ内での設定です)
雑賀城が毛利家に支配されている関係上、孫市はいないみたいです。
いたとしてもガンガン攻めますけどね。
これが、こう。
そして、
画像だと上杉謙信の後ろ姿のほうが目立っていますが、
ガラシャの勝利です。
さて、これからは毛利家を叩くか、北の伊達を叩くか、
ちょっと思案のしどころですね。
あと今川義元ほんと最近目立たないのでそれも…(笑)
来週もよろしくお願いします〜!
かなりいろんな武将が揃ってきましたので、
いまもう今川家プレイとか関係ないのでは?
とか思いつつプレイしています。
第14回「さらば長宗我部」
初めてすぐのことですが、隣り合っていた毛利家から
攻め入られてしまいました。
中国・四国地方は、長宗我部と毛利が入り乱れております。
きっと毛利も必死なのでしょう。
しかしこちらも簡単に領土を明け渡すわけには行きませんので
防衛戦となります。
プレイキャラクターは井伊直政にしました。
【井伊直政(いい なおまさ)】
井伊家当主、徳川家家臣。
生まれた際は豪族としての井伊家は衰退しており、
女性でありながら井伊家の当主となった井伊直虎に養育された
(直虎と直政ははとこにあたる)。
その後徳川家康に才を見出され、徳川家に出仕することになる。
順調に出世し、徳川四天王と呼ばれるまでになったが、
関ヶ原の戦いで負った傷が元で若くして亡くなった。
家康に対する忠誠心が強い一方で、極めて厳格で短気な人物で、
ミスをした家臣をすぐに手打ちにし(殺し)、
また大将でありながら槍を振りかざして敵陣に切り込むなど
過激な性格であったという。大変な美男でもあったとのこと。
戦国無双シリーズには、「戦国無双4-2」から参戦。
主役格での登場で、なんと専用テーマソングまで用意されている優遇ぶり。
性格は史実での暴走っぷりを踏襲している。
よーし、直政は強いし、毛利家を撃退だー!!
撃退!!!
げきたい!!!
げきたい!!!!!!!
これでは引き下がることができません。
獲られた領土は取り返さないといけません。
プレイキャラクターを真田信之(信幸)にして、
再度戦うことにしました。
【真田信之(さなだ のぶゆき)】
信州の謀将・真田昌幸の嫡男。有名な真田幸村の兄。
徳川家から妻を娶っていたため、関が原の戦いの際は
兄や弟とたもとを分かって徳川家に味方する。
関が原の戦いで徳川が勝利するとそのまま真田家当主となった。
その後も真田家嫡流として真田家が後世に残るため奔走した。
苦労が多かった人物であるが、90歳以上の長命を保った。
通称「お兄ちゃん」。
戦国無双シリーズには「戦国無双4」から参戦。
パッケージにも登場するなど戦国無双4の主役格で
弟・幸村と大阪の陣で対峙することになる。
信幸は使いやすくて強い武将ですので、今回は勝てるはず。
っていうか勝つ。勝たねばならぬ。
ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン
二連続で負けるとは…うわーん。
ちょっと視点を変えてみましょう。
毛利に何度もぶつかるのもまあアリですが、
ここはいったん和睦して、長宗我部と戦うのもいいのではないかと。
決して、毛利に勝てないから長宗我部に行くわけではありません。
などとつらつら考えていたところ、
毛利と長宗我部が戦っており…
長宗我部ーー!!!
お前はいいやつだったよ…
たぶん…いやわかんないけど…いいやつだった。うん。
では、しょうがないので毛利家の領土を獲ることにしましょう
(ちょっとなげやり)。
奈良にある筒井城に攻め入ります。
プレイキャラクターは信之お兄ちゃんを再び。
弟の幸村も一緒に出陣させてみました。
これなら勝てるだろう。弟も居るし。
このように拠点をひとつずつ占拠して、マップを
赤(敵の陣地)から白に変えていきます。
ほ〜ら、マップは真っ白です!!
そして、勝利!!!
無事に筒井城を今川家領土にすることができました。
ちなみに、内政画面では竹中半兵衛と柴田勝家を軍備奉行にしていることが多いです。
このふたりは強力な陣形を次々と提案してくれるので
かなり助かります。竹中半兵衛がいない時は、島左近でもOK。
さて、勢いがついてきましたのでもうひとつくらい攻めておきましょう。
今度は紀州(和歌山県)の雑賀城を奪うことにします。
プレイキャラクターは、ガラシャにしました。
【ガラシャ】
明智光秀の娘で、大名・細川忠興の妻。「細川ガラシャ」として著名。
「ガラシャ」という名前はキリシタンとしての洗礼名で、本名は「珠」。
明智光秀の娘として生まれ、織田信長の媒酌で細川忠興のもとに嫁ぐ。
子供にも恵まれ、平和に過ごしていたが、父・光秀が
織田信長に謀反を起こして「逆臣の娘」となってしまう。
忠興はガラシャを愛していたため離縁することができず、
彼女を山の奥に幽閉することで立場を保った。
のちにガラシャは解放されるも、様々な事情から思い悩み、
キリスト教に改宗することになる。
関ヶ原の戦いの際は、諸大名の妻子を人質にしようとする石田三成に反抗し、
「武家の女が人質になる恥辱は味わえない」として自害した
(キリシタンは自殺ができないため、正確には家臣に自分を殺させた)。
また自害することは、夫・忠興の命令でもあったという。
戦国無双シリーズには「戦国無双2 猛将伝」から参戦。
箱入り娘として育てられたため、天真爛漫で愛くるしい美少女で
雑賀孫市などと友情を育むことになる。
コーエーの方針からかキリスト教については描写がないが、
「天罰なのじゃ!」と言ったり、その辺をほのめかす感じ。
特殊技を基本にして戦うため、ちょっと変わった立ち回りを求められるが
慣れるとかなり強い部類に入る。また女性武将で最も人気があるキャラでもある。
ガラシャは、雑賀城の主である雑賀孫市と友人なわけですが
(あくまで戦国無双シリーズ内での設定です)
雑賀城が毛利家に支配されている関係上、孫市はいないみたいです。
いたとしてもガンガン攻めますけどね。
これが、こう。
そして、
画像だと上杉謙信の後ろ姿のほうが目立っていますが、
ガラシャの勝利です。
さて、これからは毛利家を叩くか、北の伊達を叩くか、
ちょっと思案のしどころですね。
あと今川義元ほんと最近目立たないのでそれも…(笑)
来週もよろしくお願いします〜!